ジャガーも全車種を電動化へ

 イギリスの自動車メーカー「ジャガー・ランドローバー」の7日発表によると、2020年以降全ての車種を電気自動車(EV)かハイブリッドにするそうです。

 ヨーロッパでは近年大気汚染が深刻化しており、イギリスとフランスは2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を打ち出しています。

 中国の自動車大手、浙江吉利控股集団傘下となっているスウェーデンのボルボも7月にガソリン車とディーゼル車の生産を段階的に廃止、2019年以降発売する車種は全てEVまたはハイブリッド車に移行すると発表しており、ジャガー・ランドローバーもこの流れの追随したものです。

 ヨーロッパのメーカーが続々と内燃機関駆動の車から、電気自動車への移行を始めています。ただ、ハイブリッド車を残すあたり、やはり電気だけでは対応しきれないと思っているのでしょう。電気自動車は、走行距離が短い、そして値段が高いと言う弱点があります。下手をすると自動車産業全体の売り上げが大きく落ちかねません。